エビデンスに基づいたABA教育

ABAとは、行動の原因を分析し、

良い行動を強化することで問題の解消・軽減を図る

療育の基礎となる方法論です。

慶應義塾大学とNPO法人ADDSが共同開発した

支援アプリ「AI-PAC」を導入。

行動的・発達的な観点による5領域600項目を超える

課題をベースにカリキュラムを策定。

適応能力の向上 TEACCHプログラム

TEACCHとは、

米ノースカロライナ州で1972年以来行われている

構造化された環境で認知発達を促す障害支援プログラムです。

TEACCHの考え方を基に、

物理的構造化・視覚的構成・時間の構造化などを行い、

主体的に活動できるよう手助けします。

カラダとアタマとココロを耕す運動療育

運動は、多くの研究結果から、

運動機能の発達はもちろん、脳や心の発達にも

強い影響を与えることが明らかになっています。

それぞれの発達段階に合わせ、

遊びを通して効果的に運動することで、

視知覚能力や感情・認知機能の統制などの発達を後押しします。